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旧友たちとの食事

旧友たちとの食事

先週、東京出張のついでに、大学時代の友人や日興証券の同期と久々の再会。20年以上ぶりなのに、乾杯した瞬間にタイムスリップしたかのように若かりし日の記憶がよみがえり、思い出話で盛り上がりました。

財務省で奮闘する友人、アマゾンを華麗に卒業して独立した猛者、そして地元にUターンして市議会議員の座を狙う意欲満々の仲間たち――まさに、自分とは違う世界を生きる人々の話は、興味深く刺激的でした。特に国家の財政を支える友人には、頭が下がる思いです(もう一杯おごりたかった…笑)。
日興証券の同期たちも負けてません。今では経済番組のキャスターや行政書士、公認会計士に変身して、それぞれの道をしっかり歩んでいます。入社当時、研修所で切磋琢磨した日々の話に花が咲き、「あの頃の自分、がんばってたな」と少しだけ誇らしい気持ちになったと同時に「これからも、まだまだ頑張らねば」と決意を新たにしました。

大学時代の友人・日興証券の同期はライバルでもあり、同志でもあり。そんな仲間と語り合える時間は、人生のスパイス。
これからも一日一日を大事にして、互いに支え合いながら、より良い明日を一緒に描いていけたらと思います。これからも、よろしくお願いします。
本日は、ストレスフルな時代を生きる考え方。

心穏やかに生きる哲学 ストア派に学ぶストレスフルな時代を生きる考え方

【心穏やかに生きる哲学

ブリジット・ディレイニー著 鶴見紀子訳 ディスカバー・トゥエンティワン/2024年

ストア派に学ぶストレスフルな時代を生きる考え方
パンデミック・不平等の拡大…。多くの人が不安に苛まれる現代社会で、心穏やかに生きるには?

・人生が短く、自分も他者も死ぬ定めにあると認識するのは、ストア哲学の根本原理である。人は、自分が永遠に生きるかのように、本当にやりたいことを先延ばしにして人生を送りがちだ。死について考えることは、今ある自分の時間という、本当に大事なものに全力を注ぐ助けとなる。

・幸福になる唯一の方法は、自分の意思ではどうにもならないことで悩むのをやめることだ。事故や病気、経済の崩壊などは、コントロールできるものではない。

・今、自分が持っているものはすべて(健康など)は、単に借りているだけでいつか返すものである。こう考えれば、それらを失ったときにも、心の静けさをかき乱されることはない。

・不動心を手に入れ、心を穏やかに保つ1つの方法は、人の意見に振り回されないよう気をつけることだ。自分の行動だけを心に留めることで、心は穏やかになる。

資産運用では長期・分散・積立の大原則に沿って取り組む姿勢が大切です。
株式会社SlopeManageではクライアント・フォーカスの精神で専門家と連携してお客様のニーズに対応いたします。
よろしくお願いいたします。

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