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日本文化の型

日本文化の型

日本人は不遜であるとともに礼儀正しく、頑固であるとともに順応性に富み、保守的であるとともに新しいものを歓迎する。そして自分の行動を他人がどう思うかということを恐ろしく気にかけると同時に、他人に自分の不行跡が知られない時には罪の誘惑に負けてしまう。

これは、1946年刊のTHE CHRYSANTHEMUM AND THE SWORDの一節です。80年後の現在でも同じ感覚を持つ方もおおいのではないでしょうか。当時では想像すらできなかったインターネットやSNSの普及により、瞬時に必要な情報が手に入る時代です。これからはAIがどんどん進化していき私たちの生活の一部となってくると思われます。

人と対話できるAIはどのような性格になっていくのでしょう。そもそも性格とかあるのかな?プログラムによって性格も変わる?とか考えていくと未来の世界も楽しそうです。ただこれから80年後の2100年の世界でも、日本人とは保守的であるとともに新しものを歓迎する・・・と同じことを言われているかもしれません。

私たちに必要なことは過去から学び今を生きることです。

エッセンシャル思考

【エッセンシャル思考最少の時間で成果を最大にする

グレッグ・マキューン著 高橋 璃子訳 かんき出版/2014年

「99%の無駄を捨て、1%に集中する方法!」
エッセンシャル思考は、より多くの仕事をこなすためのものではなく、やり方を変えるためのものである。そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になる。

ただし、それは簡単なことではない。慣れ親しんだやり方が、つねに私たちを引きずり戻そうとするからだ。エッセンシャル思考になるためには、3つの思い込みを克服しなくてはならない。「やらなくては」「どれも大事」「全部できる」—この3つのセリフが、まるで伝説の妖女のように、人を非エッセンシャル思考の罠へと巧みに誘う。
エッセンシャル思考を身につけるためには、これら3つの嘘を捨て、3つの真実に置き換えなくてはならない。

「やらなくては」ではなく「やると決める」、「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」、「全部できる」ではなく「何でもできるが、全部はやらない」。
この3つの真実が本当に大事なことを見極め、最高のパフォーマンスを発揮することが可能になる。

資産運用では長期・分散・積立の大原則に沿って取り組む姿勢が大切です。
株式会社SlopeManageではクライアント・フォーカスの精神で専門家と連携してお客様のニーズに対応いたします。
よろしくお願いいたします。

< 終わりなき旅へようこそ 元日本代表が語った【夢と逆境】 >

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