新年になると、多くの人が神社へ参拝し、1年の無事や幸運を祈る初詣を行います。日本各地で親しまれる風習ですが、福岡には「三社参り」という独特の文化があります。三つの神社を巡るこの習慣は全国にも一部存在しますが、福岡ほど広く浸透している地域は多くありません。
その背景には、福岡が古くから神社信仰の厚い土地であったことが挙げられます。戦国時代から江戸時代にかけて、福岡藩主・黒田家が神社を篤く保護したことで、地域の人々にも自然と信仰心が根付いていきました。また、海に面した福岡は海上交通の要所として栄え、漁業や貿易に携わる人々が航海の安全を祈るため複数の神社を巡ったことも、三社参りの定着につながったと考えられています。
私自身も福岡出身者として三社参りを行い、まず宮地嶽神社を訪れました。開運や商売繁盛で知られ、参道から海へ伸びる「光の道」は圧巻の景観です。続いて名古屋の熱田神宮へ参拝し、太陽の神・天照大神を祀る荘厳な空気に触れました。最後は伊勢神宮を訪れ、日本の精神的中心ともいえる場所で新年の決意を静かに整えました。
三社を巡る旅は、神社が心を整える場であることを改めて感じさせてくれます。皆さまの一年が健やかで実り多いものとなるよう、心よりお祈り申し上げます。
学問のすゝめ
福沢諭吉著
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」と言われています。それは、天がこの世に人間を造りだしたときから、すべての人はみんな平等で、貴いとか卑しいとかという違いはないということです。生き方や暮らしぶりに雲泥の差があるのは、学ぶか学ばないかによって決まるのです。
学問をするには、分限(自分の身の程)を知ることが大事です。自由自在ばかりを主張して分限を知らなければ、自分勝手な我がままな者になって身を持ち崩すことになります。今、我が日本国においても、我々国民があって、その上に現在の政府があるのです。
今の世に生まれ国の恩恵に報いようとする人が、どういう方法で報いようかと、やたらに悩む必要はありません。国に報いる最も大切なねらいは、一人一人が、まず自分の行いを正し、学問に志し、知識を広げ、それぞれの身分に応じた知識と道徳を身に付けることです。そして、政府は施策を実行しやすいように、国民はその支配下で快適に暮らせるように、お互いに立場をよく理解し合って、国の平和を守ることが、何よりも大事なことです。
資産運用では長期・分散・積立の大原則に沿って取り組む姿勢が大切です。
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