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出雲大社、ご縁の神様に導かれて

出雲大社、ご縁の神様に導かれて

「いつか行きたい」と思っていた場所に、先月ついに足を運ぶことができました。念願の出雲大社へ参拝し、さらに美保神社にも足を伸ばして“えびす・だいこく両参り”を果たしました。

出雲大社の「だいこく様」は、縁結びと福の神として知られ、美保神社の「えびす様」は商売繁盛の神様。まさに、人と仕事の両面でのご縁を願うには、これ以上ない組み合わせです。
真夏の炎天下にもかかわらず、境内には多くの参拝者が訪れていて、神々の存在感を肌で感じるような時間でした。初めて知ったのですが、出雲大社の作法は「二礼四拍手一礼」。四拍手には諸説あり、「四季の実りと繁栄への祈り」や「東西南北を守護する神々への敬意」など、どれも奥深く、心が引き締まる思いでした。

そして不思議なことに、名古屋に戻ってからというもの、新たなお客様との出会いやご紹介が立て続けに舞い込んできています。これは偶然か、それとも出雲の神々のご利益か──。パワースポットの力を、今まさに実感しているところです。

台風も過ぎ去り、少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。季節の移ろいとともに、自分自身も一日一日を丁寧に、無駄なく過ごしていきたい。そんな気持ちを新たにしています。
ご縁は、待つものではなく、育てるもの。
本日は「凡事徹底」について。

凡事徹底

鍵山秀三郎著 致知出版社/1994年

平凡を非凡に努める
微差の積み重ねが大差となるーーー。ローヤル(現・イエローハット)の創業者であり、創業以来続ける「掃除」で知られる著者が、平凡なことをやり続けることの大切さを説く。

・簡単なこと、単純なことをおろそかにするべきではない。それらを極めることが、結果として、大きな力となる。
・微差・僅差を追求し続ける:現状より少しでも良い結果を生む方法があるなら、それを取り組む努力をする。
・人を喜ばす:絶えず人を喜ばせようという気持ちで物事を行い、毎日を、そして人生を送る。
・何事も、打算があってやることは長続きしないし、卑しく見える。ゆえに見返りをすぐに求めないことが大事である。
・社員というのは、社風に従って仕事をするものである。よって、会社で大事なのは、社風を良くすることである。
・人間の縁は、つくろうという意思がなければつくれない。そして、縁をつくるには、まず感謝の気持ちを持たねばならない。感謝の気持ちのない人は、絶対にいい縁はできない。
・会社で掃除を始める時は、最初から皆でやるのではなく、まずは自分1人で始めることだ。そうすれば、そのひたむきな姿に共鳴者が現れて、やがて皆が掃除をするようになる。

資産運用では長期・分散・積立の大原則に沿って取り組む姿勢が大切です。
株式会社SlopeManageではクライアント・フォーカスの精神で専門家と連携してお客様のニーズに対応いたします。
よろしくお願いいたします。

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